X線回折法(XRD)を用いた鋼中のオーステナイトの定量

分析事例

フェライト相3面、オーステナイト相4面の回折ピーク強度を測定し、補正係数を乗じ、優先方位の影響を除くために平均化して定量します。

オーステナイト量計算例

α相面指数 測定強度 補正強度 γ相面指数 測定強度 補正強度
110 2957 2957 111 648.4 877.7
200 641.5 4039 200 148.9 420.0
211 1285 4395 220 130.4 625.8
      311 1245 569.5
α相平均   3797 γ相平均   623.3
γ量=623.3/(3797+623.3)=14.1%

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JFEテクノリサーチ株式会社 営業本部