No.39「流体解析技術」~大規模化・複雑化する流体解析の適用事例~

No.39
流体解析技術 ~大規模化・複雑化する流体解析の適用事例~
Support on Development of Recycling Process for Biomass Wastes

現代のものづくりにおいてCAEは欠かせない技術となってきました。当社は、構造解析流体解析電磁場解析などの数値解析技術を用いて、お客様のものづくりを支援いたします。本稿では、最近の流体解析事例をご紹介いたします。

乱流解析

図1は、温度の異なる流体が配管合流部で混合する様子を解析した例です。ラージ・エディ・シミュレーション(LES)により、乱流渦を計算し、温度変動を予測しています。

図1 配管合流部の温度分布(壁面、流出部)
図1 配管合流部の温度分布(壁面、流出部)

粒子-流体混相流解析

図2は、配管内の粉体挙動を解析した例です。流体解析と粒子挙動の連成解析(CFD-DEM連成)において、粒子の付着力を考慮することにより、粉体による配管の閉塞を再現しました。

図2 粉体輸送配管内の閉塞状況)
図2 粉体輸送配管内の閉塞状況

当社は、近年の大規模解析のニーズに応えるべく、社外のスパコンやオープンソースソフトの活用も進めています。また、解析内容では、熱との連成はもちろん、構造との連成、混相流、燃焼解析で実績がございます。お気軽にご相談ください。

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JFEテクノリサーチ株式会社 営業本部