化学分析
形態別分析
豊富な湿式分析技術を基に、金属材料中の元素を存在形態別に定量分析致します。
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鉄鋼材料中の析出物・介在物分析
鉄鋼材料中の金属酸化物・硫化物等の介在物や析出物(金属間化合物)は鋼の性質に多大な影響を及ぼしています。
介在物・析出物の量、組成、大きさ、分布等を把握するための「化学的抽出分離法を基盤とする介在物・析出物状態分析法」をご提案致します。
IR法:赤外分光法(Infrared Spectroscopy)
XRD:X線回折(X-ray Diffraction)
SEM:走査電子顕微鏡(Scanning Electron Microscope)
TEM:透過電子顕微鏡(Transmission Electron Microscope)
ICP-MS:誘導結合プラズマ質量分析法(Inductively Coupled Plasma Mass Spectrometry)
AAS:原子吸光分析法(Atomic Absorption Spectrometr)
事例紹介
- 鋼中介在物、粉体の粒度解析 化学分析例
- 耐熱鋼中の析出強化相の形態別定量分析 [事例集PDF]
- 鋼中微細析出物の高精細可視化技術 [事例集PDF]
シリコン材料中のシリコン形態別分析
独自の試料溶解法により残存するケイ素の形態を制御し、全ケイ素、金属ケイ素、炭化ケイ素、二酸化ケイ素の形態別分析が可能です。
分析事例
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