EPMAを用いた低合金鋼の腐食生成物の元素マッピング分析

分析事例

EPMA(電子線マイクロアナライザ)による低合金鋼の腐食生成物の元素分布測定事例をご紹介します。

装置、分析法の概要

  • EPMAを用いると、1μm程度の微少部分に存在する、元素の定性・定量分析が可能です。その分布や化学状態を調べることもできます。

データの説明

  • 特性X線像を用いることにより、低合金鋼の腐食によって生成した鉄さび中に、母材に3%添加されているCrが膿化している様子が、観察されました。
    S.Hashimoto et al., X-ray Spectro. 30, 116 (2001).
Cr添加低合金鋼に生成した腐食生成物の
Cr添加低合金鋼に生成した腐食生成物のEPMAによる
特性X線像
Cr組成:3 mass%
EPMA装置:JEOL, JXM-8600MX
EPMA装置:JEOL, JXM-8600MX

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