No.44「構造体の衝突解析事例」

No.44
構造体の衝突解析事例 ~シミュレーションにより衝突を可視化する~
Visualization of Impact Behaviors by Computer Simulation

物体の変形には、ゆっくり時間をかけて力の釣り合いを保ちながら変形する現象がある一方、衝突のように極めて短い時間で衝撃荷重が物体に作用する現象もあります。衝突のような一瞬の出来事であっても、CAEにより再現可能で、物体が受ける衝撃や変形の様子を解明することができます。本稿では、動的陽解法を適用した衝突解析事例をご紹介いたします。

図1は、物体が衝撃吸収材に衝突した解析事例です。衝突した時の物体や衝撃吸収材の変形挙動がわかります。自動車などに使用される衝突吸収材や安全マットにも、本解析は応用できます。

図2は、ある高さから落下したスマートフォンの変形を解析した事例です。近年、様々な電子デバイスが普及しており、本解析はスマートフォンのみならず、タブレットやパソコンの落下にも適用できます。

当社ではこの他にも、多くの構造体の衝突解析の実績があり、幅広い解析のご提案が可能です。お気軽にご相談下さい。

図1 構造体と衝撃吸収材の衝突解析(応力値)
図1 構造体と衝撃吸収材の衝突解析(応力値)
図2 スマートフォンの落下衝撃解析(応力値)
図2 スマートフォンの落下衝撃解析(応力値)

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