金属の材料設計と試作評価

金属の材料設計と試作評価の概要

合金設計と試作評価を一括して受託できます

用途に合わせた金属材料の成分設計・試作・性能評価ならお任せください。

奥が深いといわれる、鉄鋼材料の合金設計と、様々な熱処理工程、高温での加工に経験を有する当社が、チタン（Ti）合金、アルミ（Al）合金、銅（Cu）合金、ニッケル（Ni）合金などの非鉄金属にも範囲を広げて、お客様の成分設計・試作・性能評価を一括で、または一部を、お引き受けいたします。

評価できる特性は私共JFEテクノリサーチの所有するフルメニュー！

材料設計→試作→性能評価→フィードバックのサイクルを適確に回します。

金属の材料設計と試作評価メニュー

• • 溶解・鋳造
    溶解方法:高周波真空溶解
    対象材料:鉄鋼材料、ニッケル基合金、コバルト基合金、純金属（鉄、銅、アルミニウム等）など
    溶解量:10～150kg
  • 熱間圧延、冷間圧延（板材）
  • 熱間鍛造（丸棒、板材）
  • 熱処理
    温度範囲:400～1300℃
    冷却方法:空冷、炉冷、水冷、油冷
    雰囲気:大気、アルゴン 他

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• 機械的性質、疲労、破壊靭性、クリープ、耐食性、溶接・接合技術と接合部評価に対応します。
• 耐食性評価や表面処理に関しては、課題解決型調査に関する専門スタッフを多数擁しています。

金属の材料設計と試作評価ソリューションの要素となる技術

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  材料試験

  各種機械的試験、材料試作、溶接評価など。

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  化学分析

  定性分析、定量分析など。

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  プロセス設備・設計

  高温プロセッシングなど。

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  耐候性評価

  ウェザーメーター試験、大気暴露試験。