医療機器・インプラント材料評価

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着脱式製品・フレキシブルデバイスの耐久性試験

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様々な製品の「引張る」「ねじる」「折る」「開く」の動作を繰返し付与できます。

「引張る」「ねじる」「折る」「開く」の動作を再現した試験

ネッククーラー、ヘッドホンなど繰返し着脱して使用する製品やフレキシブルデバイスなど、「ねじる」「折る」「引張る」「開く」の動作を繰返し付与される製品の耐久性を評価できます。また、引張・圧縮荷重を与えながらの繰返し試験も可能です。

試験概要

試験環境 室温、大気中※
(その他の試験環境についてはご相談ください。)
試験方法 回転方向(ねじり)繰返し負荷
(軸方向負荷制御(一定応力での保持も含む)+回転方向繰返し負荷も可能)
最大試験荷重容量 ±100kN(100kN二軸疲労試験機)、±10kN(10kN二軸疲労試験機)、±3kN(3kN二軸疲労試験機)
最大試験トルク容量 ±1000N・m(100kN二軸疲労試験機)、±100N・m(10kN二軸疲労試験機)、
±25N・m(3kN二軸疲労試験機)
  • 100kN二軸疲労試験機は恒温槽を用いた-60℃~250℃環境下の試験も可能ですが可動範囲が狭いのでご相談ください。

試験方法の模式図例

軸方向・ねじり二軸疲労試験機を用いて、「ねじる」「折る」「引張る」「開く」の動作を再現し、繰返し付与できます。

  • 疲労試験機外観
    軸方向・ねじり二軸疲労試験機
  • ネッククーラー写真
    ネッククーラーを用いた繰返しねじり付与の例

作業の流れ

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