当社社員が日本顕微鏡学会学会賞(瀬藤賞 せとうしょう)を受賞

佐藤 馨フェロー(左)と日本顕微鏡学会牛木辰男会長(右)
佐藤 馨フェロー(左)と日本顕微鏡学会 牛木 辰男会長(右)

当社経営企画部の佐藤馨フェローが、5月30日に福岡県久留米市で開催された日本顕微鏡学会第74回学術講演会にて日本顕微鏡学会学会賞(瀬藤賞 せとうしょう)を授与されました。本賞は、顕微鏡の基礎および応用研究ならびに技術の進歩発展に関する功績を顕彰する賞で、顕微鏡学において相当期間にわたって高い水準の業績を上げた研究者に与えられます。この賞は、日本電子顕微鏡学会(現:日本顕微鏡学会)を設立した瀬藤 象二(せとう しょうじ)東京大学生産技術研究所初代所長を記念して設立されました。第63回となる今回、応用研究(非生物)部門の授賞対象として佐藤フェローの「分析電子顕微鏡と低加速走査電子顕微鏡による鉄鋼微細組織解析」が選ばれました。最先端の電子顕微鏡技術の開発と応用で高性能鉄鋼材料の研究開発に貢献したことが評価されたものです。

 

<<受賞コメント>>

日本顕微鏡学会の最高賞を頂き、身が引き締まる思いです。関係各位のおかげで、伝統ある瀬藤賞を素材メーカーの企業研究者として初めて受賞しました。日本のものづくりを電子顕微鏡技術で牽引している研究者・技術者の方々と今回の受賞を分ち合いたいです。引き続き研究に励み、最先端の電子顕微鏡技術で材料設計・開発のためのソリューション技術を提案していく所存です。

 

(参考情報)

日本顕微鏡学会学会賞(瀬藤賞)※1

日本顕微鏡学会学会賞(瀬藤賞)は、顕微鏡の基礎および応用研究ならびに技術の進歩発展に関する功績を顕彰する賞です。本賞は、顕微鏡学において相当期間にわたって高い水準の業績を上げることにより、本学会に貢献した功績の顕著な本会会員を表彰するものです。

瀬藤 象二せとう しょうじ、1891年3月18日 - 1977年10月20日)は、電気工学者。東京帝国大学第二工学部、同生産技術研究所の設立に携わり、生産技術研究所初代所長。アルマイトの開発者。日本学術振興会第37小委員会委員長として、電子顕微鏡の国産化のために日本電子顕微鏡学会(現:日本顕微鏡学会)を設立した。同学会は業績を挙げ学会に貢献した個人を表彰する賞として学会賞(瀬藤賞)を設けている。※2

※1 公益社団法人 日本顕微鏡学会 (http://microscopy.or.jp/about/award/
※2 出展:Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%80%AC%E8%97%A4%E8%B1%A1%E4%BA%8C

本件に関する問合わせ先

JFテクノリサーチ(株)総務部 TEL 03 (3510) 3254

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