疲労試験
高温低サイクル疲労試験
炉温の安定性に優れた電気炉を用い、1200℃までの高温試験が可能です。
高温低サイクル疲労試験機の主な仕様
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試験機 MTS社製油圧サーボ疲労試験機 負荷容量 ±100 kN 最大ストローク ±75 mm 試験温度 300 ℃~1200 ℃(試験片の材質によって変わる場合があります) 加熱方法 電気炉(上記温度範囲において±3℃以内に制御) 軸芯調整治具 有り(ASTM E1012に対応しています) 試験片形状 標点12 mm、丸棒試験片(下段図) 適用材料 金属材料(セラミックス溶射材なども含む)
試験片形状
標準的な試験片形状は、下図のとおりです。
作業の流れ
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