CAE解析事例
インプラントの形状変更に伴う強度解析
部分的な形状修正の影響を、強度試験を行わずCAEにて解析、事前検証にご活用いただけます
インプラント部品の設計・開発では部分的な形状変更が頻繁に行われています。設計変更前後の強度評価を、実部品を用いた試験で行うと、開発費のコスト高や開発期間の長期化に繋がります。当社では弾性解析から弾塑性解析までのノウハウを基に、インプラント部品の変形挙動から応力集中までを数値解析するサービスを提供いたします。
8穴-骨プレートの4点曲げ試験の解析
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矩形断面8穴-骨プレートの4点曲げ試験(弾塑性解析)
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湾曲断面8穴-骨プレートの4点曲げ試験(弾塑性解析)
同一荷重負荷時のひずみ分布(下面側)
- 断面の湾曲化によりひずみは減少

各種インプラントのFEM解析を提供いたします。
作業の流れ
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