CAE解析事例
配管系のレベル2耐震設計解析
配管構造の接触を考慮した弾塑性大変形の静的・動的解析で高精度な設計データを提供します
汎用解析コード(Abaqus etc.)のシェル、ソリッド、はり、ばねおよび接触を含む各要素を用い、本管、サポート類、鞘管、周辺地盤の相互作用を材料特性に反映し、境界・初期条件を考慮して合理的なモデルを提供いたします。
レベル2配管の耐震解析
レベル2の地震を想定し、配管に作用する応力を求めました。シミュレーションにより耐震設計に活用できます。
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屋内外配管の震度による応力(部分拡大) -
橋梁立管の地盤液状化によるひずみ
(片岸拡大) -
埋設管の断層地盤変位によるひずみ(断面)
直管、エルボ、Uボルト、ネジ継手、フランジなどを解析に取り入ることも可能です。
作業の流れ
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