材料試験

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各種材料の高速変形特性評価

各種材料の高速変形特性評価

  • 高速引張り試験(図1
    • 対象材;鋼、アルミ合金ほか各種金属、PPなど各種樹脂材
    • 歪速度と試験機;歪速度=10-3~103/S
      0.001~0.1/s : 静的引張り試験機
      0.01~100/s : 油圧サーボ試験機
      0.01~500/s : 検力ブロック試験機
      500~2000/s : ホプキンソンプレッシャーバー試験機
    • 各種温度での高速引張り:-196℃~400℃
    • 上記試験データに基づく各種構成式決定

  • 10000フレーム/sec 引張試験の高速度ビデオ

落重試験:高速圧壊、圧縮試験
  • 圧壊時の変位-荷重測定
  • 試験片の形状、寸法 : 全歪速度範囲で共通。通常は板厚1.0mm。
試験 試験機 仕様 測定事例
落重試験 中型落重試験機 落下高さ:Max. 5.5m
重錘:10~50kgf
  • ハット型部材の軸圧壊
  • パイプの低温三点曲げ
落錘試験装置 落下高さ:Max.8m
重錘:Max.90kgf
  • 人体衝突再現
  • 車体衝突再現
高速圧縮試験 大型高速変形試験機 最大荷重: 50ton
試験速度: 0.1 ~11m/s
最大ストローク: 140 mm
等速変形式
  • インパクトビーム曲げ圧壊
  • ハット型部材の軸圧壊

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0120-643-777

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