医療機器・インプラント材料評価
コンプレッションヒップスクリュー(CHS)の曲げ試験
大腿骨頚部骨折固定器具CHSの耐久性を圧縮曲げ疲労試験により評価します。
測定技術の概要
大腿骨頚部に用いるCHSには、圧縮荷重と曲げモーメントが作用します。JIS T 0313あるいはASTM F384に準拠し、ラグスクリューとプレートを組み立てた状態のCHSの圧縮曲げ耐久性を評価します。
試験概要
対応する規格 | JIS T 0313 「金属製骨接合用品の圧縮曲げ試験方法」 ASTM F 384 「Standard Specifications and Test Methods for Metallic Angled Orthopedic Fracture Fixation Devices(金属製骨折固定用アングルの試験方法)」 |
---|---|
試験環境 | 室温、大気中 |
試験方法 | 圧縮曲げ疲労試験 |
繰返し周波数 | 1~3Hz* |
繰り返し数 | 100万回* |
測定技術の概要
英語などの多国語の試験報告書もおまかせください
ASTM、ISO規格などの試験報告書は、日本語以外に英語でもお出しできます
また、他の言語に翻訳することもできますので、お問い合せ・ご依頼時に必要な言語をお知らせください。
作業の流れ
関連リンク・関連記事
- 材料試験
- コンプレッションヒップスクリュー(CHS)の曲げ試験 [事例集PDF]
このページに関する
お問い合わせはこちらから
- JFEテクノリサーチ株式会社 営業本部
- 0120-643-777