ブラックパネル温度83℃対応サンシャインウェザーメーター試験

太陽光(紫外線)による品質劣化を、従来の試験機(ブラックパネル温度: 63℃)では不可能であった高温条件下で評価することができます。

ブラックパネル温度83℃対応サンシャインウェザーメーター試験仕様

  • ウェザーメーター試験機は、ブラックパネル(BP)により温度制御を行います。従来のBP温度63℃に比較して、本試験は温度が20℃高い83℃で実施するため劣化速度は約4倍になると推定されております。
  • 高温下での耐候性試験が可能になったことにより、実使用環境の高温条件を再現した試験を実施することができます。
装置 サンシャインウェザーメーター
(スガ試験機製)
型式 S80-H・B・BR
光源 サンシャインカーボンアークランプ
湿度 30~70±5%RH
(条件によって異なります)
ブラックパネル温度 63~95℃
放射照度 78.5W/m2 (300~400nm)
255W/m2 (300~700nm)
処理能力 150×70×1mm 最大70枚
ブラックパネル温度83℃対応サンシャインウェザーメーター
ブラックパネル温度83℃対応
サンシャインウェザーメーター

太陽光とサンシャインカーボンアークの分光分布比較
(出典:岩崎電気(株)殿技術資料 「促進耐候性試験機の現状」)

対応規格

サンシャインカーボンアーク式ウェザーメーター試験は国内では標準的な促進耐候性試験であり、JIS、ISOをはじめ多くの規格に規定されています。

JIS JIS C 8398、JIS D 0205、JIS K 5600
ISO ISO4892-4、ISO2135、ISO17398
ASTM ASTM D750、ASTM D822、ASTM D3361、ASTM G152

適用例・耐候性試験が必要とされる製品

太陽電池パネルや車内ダッシュボードなどは、夏場は80℃以上の温度になると言われています。従来の試験機(ブラックパネル温度: 63℃)では不可能であった高温下での耐候性評価が可能です。

  • 自動車やバイクの内装・外装品
  • フィルム
  • 太陽電池パネル
  • 建築物の塗装品
  • 精密機器 等
太陽電池パネル
太陽電池パネル
ダッシュボード
ダッシュボード

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