物理分析
金属材料・鉄鋼材料の腐食に関する分析
金属材料・鉄鋼材料の腐食解析・防食設計のためには腐食生成物の「解析や、結晶粒界の状態を観察・解析することが重要です。
JFEテクノリサーチは、このような観察・解析に必要な技術を提供いたします。
ページ内メニュー
腐食生成物の解析
腐食生成物の観察、応力腐食割れ(SCC、Stress Corrosion Cracking)の確認、塗膜・樹脂劣化状況の形態観察、元素分析、化学状態分析、結晶相の同定などにより、腐食原因の解析を行います。
結晶粒界の状態解析、粒界偏析・濃化、粒界欠乏層
腐食の原因、高耐食性発現の要因となる結晶粒界の状態解析、粒界偏析・濃化、粒界欠乏層などの解析を行います。
作業の流れ
関連ページ・関連リンク
- 腐食試験・耐食性評価
- Cs補正STEMによる不動態皮膜断面解析 [事例集PDF]
- ガス腐食試験と微小腐食解析 [事例集PDF]
JFE-TEC Newsバックナンバー
- No.55(2018年4月)社会インフラ構造物の腐食防食ソリューション技術
このページに関する
お問い合わせはこちらから
- JFEテクノリサーチ株式会社 営業本部
- 0120-643-777